【最新情報】エディアカラ生物群の不思議な生き物たちの謎

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もふもふ
もふもふしたものをこよなく愛しているブロガーです。物理屋、研究開発者、不動産投資家、コンサルタント、経営者、Youtuber。やりたいと思ったことを思いっきり全力でやっています。



古代の謎が大好きなもふです。

エディアカラ紀というのをご存知でしょうか?カンブリア紀の前の時代のことで、初めていろんな生物が誕生した時代だといわれています。

エディアカラン(Ediacaran period、エディアカラ紀)とは、地質時代の区分の1つである。新原生代クライオジェニアンの終わりから古生代カンブリア紀の始まりまでの約6億2000万年前〜約5億4200万年前である。原生代の最後の区分である。2004年に国際地質科学連合(IUGS)が、先カンブリア時代層序小委員会の勧告に基づきその基底 (Enorama Creek GSSP) を公式に批准した。
wikipediaより-

 

この時代の生き物の特徴として、

エディアカラ生物群の特徴
  • 左右非対称になっている
  • 放射線状の生物が多い
  • やわらかい組織でできている

など、この時代ならではの特徴を持っています。

この記事では、エディアカラ生物群の最新の研究結果を報告していきます。

エディアカラ生物群や、カンブリア紀の生物に興味がある方は、この本を強くお勧めします!かなり面白く専門的な本としては超おすすめです!

 

エディアカラ群の生物の紹介

 

参考:エディアカラ生物群(研究者が作ったページ?)
参考:ハンター日記(スノーボールアースからの歴史が詳しいです)

2018年9月21日 謎の古代生物は動物と判明

Dickinsoniaの化石画像。謎の生き物で動物なのかどうか、長年議論が行われてきた。

ナショナルジオグラフィックから、面白い記事が出ました。

ディッキンソニア(Dickinsonia)は動物だったと判明したそうです。

ディッキンソニア(Dickinsonia)はエディアカラ生物群のなかでも特に有名で、平べったい楕円形をしている。直径は120センチ以上になり、全体に細かい溝があり、真ん中に1本の隆起が走っている。科学者たちは長年、ディッキンソニアをあらゆる「界(生物のグループ)」に分類してきたが、この数十年間は、菌類、原生生物、動物という3つの説が有力だった。

9月21日付け学術誌『サイエンス』に発表された研究によると、新たな手法で古代の生物を調べた結果、これまで積み上げられてきた知見と考え合わせて、ディッキンソニアが地球最古の動物の1つであることが明らかになった。5億4100万年前に生物の種類が爆発的に増加した「カンブリア爆発」よりも前の話である。

論文著者であるオーストラリア国立大学の古生物地球化学者ヨッヘン・ブロックス氏は、「彼らはもう私たちの仲間、動物だったのです」と語る。ディッキンソニアはその後絶滅してしまったが、彼らをはじめとする当時の多様な多細胞生物の中から、今日まで続くさまざまな動物が生じてきた。

「ディッキンソニアの謎については、これで決着したと思います」と、米カリフォルニア大学リバーサイド校の古生物学者メアリー・ドローザー氏は言う。氏は今回の研究には関与していない。

ブロック氏は、「化石と周囲の海底の分子組成は、はっきりと違っていました」と言う。古代生物の痕跡に含まれるコレステロールの豊富さ(最大93%)は、これが動物であることを示唆していた。これに対して、周囲の海底にはコレステロールはほとんど含まれておらず、代わりにエルゴステロイドという物質を含んでいたことから、緑藻の存在が示唆された 。

 

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