組戻しの体験談~多く口座にお金が振り込まれていた時の対応方法

不動産投資家のもふです。不動産賃貸業や、Webサイトの運営の会社を経営しています。

先日、こんなツイートをしました。

 

ASPから口座に謎のお金が振り込まれててました。。振込ミスだったとのこと。返金してくださいと言われたのですが、何か行き違いがあると嫌だったので銀行の「組み戻し」という制度を使い、正攻法で振り込みを取り消してもらうことにしました。手続きが大変ですが、法人同士のやりとりなので。

ASPとは、アフィリエイトの代理店のことですね。仮にA社としましょう。

そのまま間違えた会社に振り込み返すことも可能なのですが、

  • 振込名義は誰でも変更できる
  • 本当にA社から振り込みされたのか確認できない
  • あとから、別のB社から「弊社が振り込んだから返せ」とか言われても困る
  • 法人間のやり取りなので、銀行に間に入ってほしい

というようなリスクを考えて正式な組戻しという手続きを行っていただきました。(ほぼそういうリスクはないと思うのですが、念には念を入れました)

知らないふりをするという考えの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、法人同士のやりとりなのでそのまま売り上げとして弊社の決算書に掲載されますし、知ってて使うと窃盗罪や詐欺罪にも問われる可能性があります。

自分としては正しい会社の経営を行いたかったので、見つけた瞬間に担当者さんに連絡しました。

この記事では、間違って多くのお金を振り込まれてしまったとき、組戻しの手続きを行った実体験をまとめます。

振込を間違えたら、組戻しの手続きをとろう

入金ミスに気が付いたのは、2019年2月28日。

すぐにA社の担当者さんに電話し、組戻しの手続きを行うように依頼しました。

確認した結果、今回は

  • A社の振込先銀行:りそな銀行
  • 僕の受け取り銀行:ゆうちょ銀行

という流れでした。

間違えたA社はりそな銀行に電話して、組戻しの手続きを行いました。

ゆうちょ銀行から電話がかかってくる

A社→りそな銀行→ゆうちょ銀行→僕

といった流れで連絡がいき、2月28日のその日のうちにゆうちょ銀行から弊社の電話に電話がかかってきました。

「もしもし。。振り込みについてですが…」

といった感じで、まず振り込みが間違っているのを認識しているのかどうか電話で確認されました。

組戻しは、相手の合意が必要で、組戻し拒否することも可能なようです。

もし僕が拒否したら、裁判で取り返さないといけないようです。そうすると弁護士費用や裁判費用などがかかるので、割に合わない…ということで、間違えないことが一番大切なようですね。

今回に関しては、むしろ僕からつたえたくらいで、決算書にも乗せたくないのでできるだけ早く処理したいという気持ちもあり、

「はい、入金ミスがありましたので組戻しの手続きをお願いします」

といって、お願いしました。

組戻しの手続きは、合意したという文章が必要とのことなので、書類を郵送しますとのことでした。

書類が届くのを待とうと思います。

組戻しの書類が届いて、記入して送り返した。

2日後には書類が届きました!

届いたのは、

組戻しの手続きで届いたもの
  • 返信用の封筒(切手不要)
  • 振込金返却のお願い
  • 振込金組戻し承諾書

の3つです!

返信用の封筒が届き、切手を貼らなくて済んだので楽でした!

振込金の返却のお願い

書類はこんな感じで、返金のお願いについて書かれています。

拒否することも可能なようです(今回は僕から相手の会社に伝えたので、もちろん返金しますが)

2/28(金)に電話して、3/1に郵送されてきています。期限は3週間後の3/21までとなっていますね。

 

振込金組戻承諾書

この組戻金承諾書に、僕の会社の情報を書いて、法人印を押して相手に送り返します。

これを受け取ると、振込ミスの金額を返還することを承諾したという証拠になるようです。

逆に言うと、このように書面で振込ミスを返金してOKということを提示しないと、振込ミスしたお金は返ってこないということになります。

もし相手に返金したくないという意思があったりすると、簡単に取り返すのは難しく訴訟を起こし裁判で争うことになるようです。そうすると弁護士費用とかも掛かってきて大変なので、振込ミスがないように気を付けないといけないですね。

 

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